いちねんせい(小学館)【状態B】
いちねんせい(小学館)【状態B】

販売価格: 800円(税込)
定価: 1,100円
在庫数 1点限り
商品詳細
かつて『小学一年生』(小学館)に連載され、たいへん人気だった“いちねんせい”が、オールカラーの絵本になりました。「せんせいって、なにをおしえてくれるかな。」 初めての学校生活に踏み出した新一年生の期待、不安、感動が、谷川俊太郎さんの詩と和田誠さんの絵で生き生きと描かれています。子どもも親も声を出してお読みください。楽しく豊かなことばの世界が大きく広がります。
絵本の状態:カバーなし。表面に少々きずがありますが、全体的にきれいです。
文:谷川俊太郎
絵:和田誠
出版社:小学館
発行:1987年
絵本の状態:カバーなし。表面に少々きずがありますが、全体的にきれいです。
文:谷川俊太郎
絵:和田誠
出版社:小学館
発行:1987年
のぞき見。
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店主のコメント
春になれば卒園・・・入学、と成長の階段をまたひとつ昇る時期に入ります。
「一年生ってなんだろう?」
「学校ってどんなところだろう?」
「どんな気持ちなんだろう?」
そんな期待と不安、つきものですよね。
新一年生には、学校は不思議だらけ。
この絵本には、新一年生の純粋な気持ちが詩と絵で表現されています。
☆ここで、ぼくが好きな詩をひとつ抜粋します。
「たかしくん」
わたしはたかしくんがすき
<中略>
でも どうすればいいか わからない
てがみを かきたくても
まだ じが みっつしか かけないの
・・・う〜ん。
これは女の子の恋愛の詩なのです。
「もどかしけれど応援したくなる!」
そんな気持ちにさせてもらえる詩ですね。
一年生ならでは、です。
お父さんもお母さんも、ぜひ読んでみてください。
「あるある!自分のときもそうだった」と、大人の心をタイムスリップさせてくれます。