本の木

館の1階から2階につながる吹き抜けにそびえる、大きな木。
その木にはなにやら不思議なものが実っているそうです。
さあ、らせん階段をのぼって見上げてみましょう。

実っているのは、どうやら“しかけ絵本”のようですよ。
それぞれが美しい花を咲かせています。
無数のしかけ絵本を見上げながらのぼる、
らせん階段にはきっと心を躍らせるでしょう。

“本の木”の下には、アンティークなショーケースが立ち並びます。
そこには、丹念に修理されたしかけ絵本か飾られていますよ。
その様子は煌びやかな宝石のよう。
しかけ絵本は、“本の芸術”です。
贅沢な空間で眺めるしかけ絵本の世界を、ぜひお楽しみあれ。

本の木
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しかけ絵本